御社で出る残渣やご希望の残渣の活用も可能です。お気軽にご相談ください。

現在ラインナップにない残渣でもあっても、まずはご相談ください。
まずは試作をさせて頂き、御社の新しいアップサイクル商品を全力でサポート致します。

 

取扱いのない残渣でも試作します

廃棄するはずだった残渣を、成型加工が可能なペレットへと作り変えることができます。例えば、野菜や果物などの加工工程で出る食品残渣、また山林管理などで出る間伐材や竹害処理の竹などを特殊加工によって、樹脂成型の原料にすることが可能です。
今の時代に即したこのアップサイクルの流れに、御社も合流してみませんか。
御社の残渣が活用できないか、ぜひお問い合わせください。

※残渣の回収は中間処理業者に委託する場合がございます。予めご了承ください。

ご希望の成型品を製作いたします

残渣に配合する樹脂はPPやABSなど、ご希望に応じて調整が可能です。
残渣の種類や特徴により、製造可能かどうかの判断が必要な樹脂もありますが、ぜひ、まずはご希望の仕様をご相談ください。

※試作や製造には工場の状況により、お時間を頂く場合がございます。予めご了承ください。

ペレットのみの販売も可能です。

タイヨーでは、ペレットのみの販売も行っています。
例えば、御社にて樹脂成型を施した石油由来プラスチック商品を、バイオマス素材へと置き換えたい場合など、ペレットのみのご提供が可能です。
種類などはお気軽にご相談ください。また、配合する残渣や組み合わせる石油由来樹脂(PP/ABSなど)は、ご相談に応じカスタマイズいたします。

オリジナル残渣による、オリジナル商品 / ペレットづくりも可能です。

御社の工場や製造過程で出る残渣を活用したオリジナルペレットの製造も承ります。
食品残渣などの有機化合物であれば、ペレットを製造できる可能性は高く、廃棄せずにアップサイクルすることができます。
また弊社では、オリジナルペレットを活用した商品づくり、オリジナルバイオマス製品の成型製造も行っています。

POINT1
通常、廃棄している残渣を、再利用(アップサイクル)することで廃棄物の削減が可能です。

POINT2
残渣を廃棄することなく再利用することで焼却処理を抑制。
CO2の排出を削減することができます。

POINT3
食品から出る残渣は植物性のものが多く、元々CO2を吸収していたと考えられます。
そのため「燃やしてもCO2排出量と吸収量は均衡している」というカーボンニュートラル的観点に寄与します。

POINT4
残渣をアップサイクルしている製品を、販促物や自社製品として活用することにより、会社としてのSDGsへの取り組みに繋がり、イメージアップが期待できます。