未来のために、使い捨ての文化から、モノに愛着を持った暮らしへ。
近年、企業や団体、個人が、「持続可能な社会」を実現するための様々な取り組みを行っています。
特に世界的に脱プラスチックやエコに関する人々の意識が高まる中、株式会社タイヨーでは2020年に、環境に配慮した商品の取り扱いと開発に取り組む「3Rプロジェクト」を立ち上げました。
弊社が取り組む「3Rプロジェクト」の理念のもと、環境に配慮した商品開発をすべく"re:Rezin®"という名のバイオマスプラスチックを開発しました。
間伐材の端材や、お茶やコーヒーを抽出した後に残る食品残渣をプラスチック樹脂に配合することで、 限りある資源をアップサイクルし有効活用することを可能にしました。
re:Rezin®は環境にやさしく、捨てられるはずだった自然のチカラを、余すことなく活用した 「自然と生きるプラスチック」です。