西尾市の抹茶の残渣を活用したホイッスルの制作
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愛知県西尾市は、全国有数の抹茶の産地です。
当社では、西尾市内の製茶工場で製造工程の中でやむを得ず発生するお茶の残渣を回収し、
アップサイクルして「お茶配合プラスチック」を開発しました。
この環境配慮型素材を用いて“お茶のお守りホイッスル”を製作し、
防災・地域PRの取り組みとして西尾市に採用いただき、ご活用いただいております。

西尾市 ご担当者様

元となった抹茶
<西尾市様からのご感想>
本市を代表とする特産品の「西尾の抹茶」をアップサイクルしたノベルティが製作できると知り、「SDGs AICHI EXPO 2024」への出展も決めていたため、すぐに製作に取り掛かりました。
SDGsだけでなく、防災の啓発にもつながるため、市の防災担当とも話してデザインを決めました。
展示会当日は、ノベルティをきっかけに来場者に対して話題も広がりやすく、とても重宝しました。
本市を代表とする特産品の「西尾の抹茶」をアップサイクルしたノベルティが製作できると知り、「SDGs AICHI EXPO 2024」への出展も決めていたため、すぐに製作に取り掛かりました。
SDGsだけでなく、防災の啓発にもつながるため、市の防災担当とも話してデザインを決めました。
展示会当日は、ノベルティをきっかけに来場者に対して話題も広がりやすく、とても重宝しました。
ご注文詳細
| 商品 | 防災・防犯ホイッスル |
| 使用残渣 | 抹茶の製造工程で出る残渣 |
| パッケージ方法 | OPP袋入れ/オリジナル台紙付き |
| 印刷 | UVインクジェット印刷 |
| 使用シーン | ノベルティグッズとして |
総括
今回のプロジェクトでは、西尾市を代表する特産品である抹茶の製造過程で生じる茶葉の残渣を、廃棄せずに地域資源として活かすことを目指し、素材開発から製品化まで一貫して取り組みました。
お茶の繊維質は樹脂への混合が難しく、強度や成形性の調整には試行錯誤を重ねましたが、最終的に品質と安全性を両立した「お茶配合プラスチック」として形にすることができました。
この素材で製作した“お茶のお守りホイッスル”が西尾市に採用され、実際に市民のみなさまの防災・安全に役立てていただけていることは、ものづくりに携わる者として大きな喜びであり、アップサイクルの可能性を改めて感じた取り組みとなりました。
地域の課題をものづくりの力で価値に変えるという本プロジェクトの趣旨を、今後も他地域・他素材へ広げていきたいと考えております。
株式会社タイヨー 担当 伊藤


